憲法9条改定の賛否を問う全国街頭シール投票を行います


by kyujyot

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     呼びかけ文

    憲法9条 守る?変える? 全国投票 呼びかけ文

 憲法を変える動きが急速に高まっています。安部首相は憲法を変えることを明言し、 いまの通常国会において憲法改正のための国民投票法案の成立をはかろうとしています。
 改定の核心は「戦争の放棄」を謳った憲法9条です。一昨年発表された自民党新憲法草案では「戦争の放棄」という言葉が完全に消し去られています。このことからも分かるように9条改定は、戦後60年間、日本が曲りなりにも堅持し続けてきた専守防衛・平和主義の原則を根底から突き崩す恐れがあります。その影響は単に私たちだけにとどまらず、子々孫々にまで末ながく及ぶことは必至です。
 いま政治の世界で先行している憲法改定の動きを国民はどう見ているのでしょうか。
私たちは、このことを市民の手で確かめるために、昨年に引き続き、再度、憲法9条改定の賛否を問う全国街頭投票を行うこ とにしました。
 投票は、(憲法9条を)守る、変える、わからないの3つの部分に区分けされた(一枚の)投票ボードを街頭に設置し、通りかかる市民にボードに丸いシールを貼ってもらうことによって自らの意思を表示してもらいます。この方法は最も気軽に投票してもらうことができ、効率的、かつ公正に市民の意思を確認できる方法です。
 全国投票の統一実施期間を2007年4月20日(金)~5月3日(木)とします。 このなかのご都合のいい日を選んで実施してください。
 全国の投票結果は、安倍総理大臣、衆参両議院議長、そして関連の衆参両委員会委員長に届けます。詳細は下記のウエブサイトの「全国投票実施要領」をご覧ください。
          http://kyujyot.exblog.jp/
 全国投票が成功するかどうかは、全国でどれだけ多くの地域でこれに取り組んでいただけるか、そしてどれだけ多くの投票を集約できるかにかかっています。昨年は全国72市町・区で投票が行われ、28169票を集約しました。今年は、憲法改定は昨年以上に緊急の問題です。全国の個人、団体のみなさん、昨年を越える参加を達成するために、ぜひ全国投票に取り組んでくださいますよう、心から呼びかけます。
 2007年3月8日

 呼びかけ人
  天木 直人     外交評論家 元レバノン大使
  安斎 育郎     立命館大学教授
  井口 秀作     大東文化大学法科大学院助教授
  伊藤 真       伊藤塾塾長
  岡本 三夫     広島修道大学名誉教授 
  奥平 康弘     憲法学者
  鎌仲ひとみ     映画監督
  きくちゆみ ハーモニクスライフセンター/グローバルピースキャンペーン
  金城 睦       弁護士
  小出昭一郎     東京大学名誉教授 山梨大学元学長
  斎藤 貴男     ジャーナリスト
  高山 俊吉      弁護士 憲法と人権の日弁連をめざす会代表
  寺尾 光身     名古屋工業大学名誉教授
  暉峻 淑子     埼玉大学名誉教授
  毛利 正道      弁護士
  ジャン・ユンカーマン  映画監督

                事務局 野田隆三郎(岡山大学名誉教授)
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by kyujyot | 2007-02-07 23:14 | 呼びかけ文