国民投票法案に関するアンケート結果(4月25日~5月3日全国15の街頭、2つの大学において実施)
2007年 04月 08日
1 憲法を変えるには国民投票で「過半数」の賛成が必要です。
「過半数」としては、
① 有権者全体の過半数
② 投票総数の過半数
③ 投票総数から無効票を除いた有効投票の過半数
などが考えられますが、あなたはどれが適当と思われますか。
適当と思われるものに○をつけてください。
アンケート結果 ① 318(62%) ② 103(20%) ③ 90(18%)
2 この法案には最低投票率が決められていません。したがって
どんなに投票率が低くても憲法が変えられる可能性があります。
このことにあなたは賛成ですか。反対ですか。
アンケート結果 賛成 51 反対 388 わからない 56
(10%) (78%) (11%)
3 この法案では、憲法改正賛成と反対の宣伝が、同じくらいの
量になることが保障されていません。お金のある者がテレビや
ラジオ、新聞で大量に宣伝できるようになっています。このことに
あなたは賛成ですか。反対ですか。
アンケート結果 賛成 49 反対 352 わからない 116
(9%) (68%) (22%)
4 この法案では公務員と教員に対して、憲法改正に関する自由な言論が制限されています。このような制限を設けることに あなたは賛成ですか。反対ですか。
アンケート結果 賛成 76 反対 319 わからない 111
(15%) (63%) (22%)
「過半数」としては、
① 有権者全体の過半数
② 投票総数の過半数
③ 投票総数から無効票を除いた有効投票の過半数
などが考えられますが、あなたはどれが適当と思われますか。
適当と思われるものに○をつけてください。
アンケート結果 ① 318(62%) ② 103(20%) ③ 90(18%)
2 この法案には最低投票率が決められていません。したがって
どんなに投票率が低くても憲法が変えられる可能性があります。
このことにあなたは賛成ですか。反対ですか。
アンケート結果 賛成 51 反対 388 わからない 56
(10%) (78%) (11%)
3 この法案では、憲法改正賛成と反対の宣伝が、同じくらいの
量になることが保障されていません。お金のある者がテレビや
ラジオ、新聞で大量に宣伝できるようになっています。このことに
あなたは賛成ですか。反対ですか。
アンケート結果 賛成 49 反対 352 わからない 116
(9%) (68%) (22%)
4 この法案では公務員と教員に対して、憲法改正に関する自由な言論が制限されています。このような制限を設けることに あなたは賛成ですか。反対ですか。
アンケート結果 賛成 76 反対 319 わからない 111
(15%) (63%) (22%)
by kyujyot
| 2007-04-08 15:56
| 国民投票法アンケート